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大丈夫です 

2018年09月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「奥さん、この商品をお買い求めになりますか?」
こう聞かれて、「大丈夫です」と言ったら、自宅に商品が届いたという話を聞いたことがあります。
「レジ袋ご利用になりますか?」「大丈夫です」
「レシートはいりますか?」「大丈夫です」
「コーヒーのおかわりはいかがでしょう?」「大丈夫です」
こんな時、「大丈夫です」ではなく「その商品は不要です。」と言えば良かったのにね。
英語の「ノーサンキュー」を婉曲に断る事ができて便利だ、と言う事で、「大丈夫」という言葉を使う人が増えているようです。
本来の意味を調べたら、「立派な男子」のこと。女子は入っていないんですね。
「丈」は長さの単位で、現在は十尺(約三メートル)に相当する。
一丈は約1,8メートル。(当時は一丈が普通の男子の身長とされていたよう)
「丈」には強くしっかりしている、という意味もあり、そういう男を「丈夫」と言い、とくに立派な男子を「大丈夫」といったそうです。
また、「丈」には「強くしっかりしている」「健康」「安心」という意味があり、そこから「危なげなく安心できる様子、間違いがなく確かである時」に相手をいたわる言葉として使用されるようになりました。
必要?不要?
可それとも不可?
承諾?否?などと、相手に問いかけたり、あるいは答える使い方になると、曖昧な表現になってしまいます。
「結構です」もそれが肯定表現であるのか、否定表現であるのかちょっとが分かりません。
断る時ならば、前に言葉を足して「いいえ、結構です。」と・・・。
ビジネスシーンにおいて「大丈夫」は上司や目上の人には不適切で、NGワードだそうです。
自分はどの意味で言っているのかをまずはっきりさせて、他の言葉で言い換えるほうが良いようですね。
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