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平成の虚無僧一路の日記

ボランティアの心のケア 

2011年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



5/29 中日新聞、1面トップ記事は「ボランティア帰り、
心に傷」

東北被災地でボランティア活動をしてきた人たちの
多くが、その後、職場に復帰しても仕事が手につかな
かったり、不眠や食欲不振、人間不信などの精神的
苦痛に さいなまれているという。

「被災者は大変な生活を強いられているのに、普通の
生活をしている人、幸せそうな人たちが、うとましく、
“人でなし”にさえ思えてくる」とも。

私も、名古屋で一部地域が浸水した時、後片付けの
手伝いに行ったことがある。水は引いても、汚泥の
臭いはたまらない。たった一日手伝っただけだが、
しばらくは 食事が喉を通らなかった。

狭い道路ひとつ隔てて天国と地獄。ちょっと低い所に
あった家は床上浸水で、家具も畳も、柱、壁までやられ、
一段高い所にあった家は、平常通りの生活。

被災者は、3日も一週間も、配給のおにぎり か パン、
冷たいカレーだ。自分は、暖かい食事を口にできる。
これでいいのかと、苦しんだが、やがてすぐ忘れて、
平常にもどってしまった。

「被災者のことを忘れずに」と云っても一体、何をどう
すればよいのか、苦しみ悩んでいる人たちもいるのだ。

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