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「ダウンレンジ」 

2018年09月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2018年/日本・アメリカ〕男子3人、女子3人の大学生グループが、車で山道を走行中、タイヤがパンクする。タイヤを交換している時、中から薬莢が出てくる。これは、自然にパンクしたのではなく、何者かが銃を撃ち、故意にパンクさせられたのだと気付いた時から、恐怖が始まる。どこにいるのか分からない人間が、こちらに向けて銃を撃ってくる。男女各1名が撃ち殺される。残った者は、車の陰や、切り株の陰に隠れるが、相手は容赦なく銃を撃ってくる。こんな山道、車は通らず、ケータイの電波も入らない・・・。試写会で観た。これは、血を見るのが嫌いな方には、絶対にお勧めできない。とにかく血でいっぱい。いや、血だけならまだいいけれど、それより私がゾッとしたのは、銃で頭を撃ち抜かれて、地面に広がった、脳髄。アスファルトに広がる、液体のような、固形物のようなドロドロのそれに、太陽が当たり、蠅がたかり、カラスがやって来る。「この程度の映像、大丈夫」と思って観ていたけれど、やっぱり気持ち悪くなってくる。なぜ、犯人が、この男女のグループの車を狙ったのかは、描かれていないけど、観た感じ、誰でも良かったように思える。通りかかったのが運の尽き、という感じで。ほぼ、半径10メートルだけの範囲で描かれる、シチュエーションムービー。監督は、ハリウッドでも映画を撮っている、日本人の北村龍平さん。映画の前に、監督さんや製作さんなど、映画に関わった皆様の舞台挨拶があった。それから、藤原紀香さんも来た。※注・藤原さんは、映画には出ていません(笑)。評価 ★★★☆☆

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