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不思議で目立っています 

2018年09月20日 外部ブログ記事
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大気は不安定で朝から雨模様のどんよりとした天気が続いています。
お彼岸前後になると、すすき梅雨と言われるように、お寺の駐車場ではススキの穂が出ていました。

庭の彼岸花もいつの間にか咲いていました。

彼岸花は不思議な植物で、初秋から花茎がニョキニョキ伸びて来て、てっぺんに複数のお花を咲かせ、葉っぱはお花が散った後に出て来ます。
「ハミズハナミズ」とは花がある時は葉がなくて、葉がある時は花がないことから言われる呼び名。
「曼珠沙華」は歌などにも使われていて親しみ深い呼び名で、「大きな天界に咲く花」の意味をさします。
彼岸花には千に近い数の異名があると言われています。
手入れなど全くせずとも、毎年、忘れずに咲いてくれるんですよね。
あぜ道に彼岸花が多いのは、実は、動物や虫から球根を守るため植えられるようになったという事です。
彼岸花の有毒性や悪臭を利用して、モグラやネズミなどから田んぼのあぜ道を守る目的で植えたようです。
又、彼岸花の地下茎にはデンプンが含まれ、水にさらして食用となったので、昔は飢饉に備えて田んぼのあぜ道に植えたとも言われています。
ヒガンバナには、根っこで球根を土の中に引きずり込んで深さを調整するという不思議な行動があるようです。

土に深く埋もれすぎた球根を上に伸ばした根っこを縮ませて引き上げたり、球根が増えすぎて株が込み合いすぎると、球根を地表に山盛りに押し上げて分散させようとする行動もとるようです。
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