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敬老の日に想う 

2018年09月17日 外部ブログ記事
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「今日何の祝日だっけ?」「敬老の日だよ」
こんな会話を交わすぐらい「自分はまだ敬老の日に祝われる年齢ではない」と思っています。
世間的にはしっかり敬老の日を祝われる立場になっているのに・・・。
統計からみた我が国の高齢者(65歳以上)という資料が公表されていますが、21万人と総人口は減少する一方に対し、高齢者は57万人増加、総人口に占める高齢者人口の割合は27.7%と過去最高だと報じています。
90歳以上人口が初めて200万人を超える?そのうち百歳以上の高齢者は67,824人だと、驚くことばかりです。
今後の長寿時代は単身世帯が増大しているので「人生100年時代」を生き抜くことは、今以上に大変なことになるかもしれません。
先日奥さんを亡くした知人が、「スーパーのお弁当ももう飽きちゃったし、毎日の食事がいちばん堪える」と言っていました。
そうですよね!
男性高齢者が幸せな最期を迎えるためには、料理を覚え、地域における役割を見つけ、社会的孤立を防ぐことが有効だと言えるでしょう。
1.健康、2.生活に困らぬ程度の資金、3.友人、4.趣味、これら4つを合わせて4合わせ(幸せ)と言うらしいです。
歌手の杉良太郎さんも唄っているのでご存知の方も多いでしょうが 「年寄りの心得」と言う大阪弁の詩があり、なかなか興味があるものです。  年を取ったら出しゃばらず にくまれぐ口に泣きごとに 人の陰口愚痴言わず 他人の事はほめなはれ  聞かれりや教えてあげてでも 知ってる事でも知らんふり いつでもあほでいるこっちゃ   勝ったらいかん負けなはれ いずれお世話になる身なら 
 若いもんには花もたせ 一歩さがってゆずるのが 円満にゆくコツですわ  何時も感謝を忘れずに どんな時でもへえおおきに
 お金と欲を捨てなはれ なんぼゼニ・カネあってでも 死んだら持っていけまへん  あの人はええ人やった そない人から言われるよう 生きているうちにバラまいて 山程徳を積みなはれ  と言うのはそれは表向き ほんまはゼニを離さずに 死ぬまでしっかり持ってなはれ  人にケチやと言われても お金があるから大事にし 皆べんちゃら言うてくれる ないしょやけんどほんまだっせ  昔の事はみな忘れ 自慢話はしなはんな わしらの時代はもう過ぎた なんぼ頑張り力んでも 体がいうことききまへん  あんたは偉いわしゃあかん そんな気持ちでおりなはれ  わが子に孫に世間さま どなたからでもしたわれる ええ年寄りになりなはれ  ボケたらあかんそのために 頭のせんたく生きがいに 何か一つの趣味持って せいぜい長生きしなはれや
この人生訓の作詞者が不詳だという説や天牛将富氏だという説、さまざまの情報がありますが、あちこちで見かけます。
私も紙に書き写し、壁に張り出しています。
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