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映画が一番!

オースティン・パワーズ デラックス 

2018年09月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

大相撲秋場所で横綱稀勢の里は平幕の千代大龍で敗れ、
今場所初黒星を喫して、5勝1敗。

毎日、ハラハラして見ていたが、相撲人生をかけた
横綱の必死さは伝わって来るので、
何とかこの場所を乗り切って欲しい。

今日の映画紹介は
「オースティン・パワーズ デラックス/
 AUSTIN POWERS: THE SPY WHO SHAGGED ME」。
BS12で2018年09月15日(土)19:00〜放送。


徹底したおバカな笑いで見る人を皆、ハッピーにする
シリーズの第2作。
しかし常識ある人には観るに堪えない映画です。

キャッチフレーズは
”20世紀最後のおバカ映画だ、イエーイ!!”

1999年。
オースティン・パワーズ(マイク・マイヤーズ)は
ヴァネッサ・ケンジントン(エリザベス・ハーレイ)との
ハネムーンを楽しんでいたが、なんと、彼女の正体は
フェムボット(女性のアンドロイド)と発覚! 

独身者に戻ったオースティンだが、
ここでまたトラブル発生!

宇宙空間で冷凍睡眠から目覚めたDr.イーブルが
(マイク・マイヤーズ/二役)が地球に戻って来たのだ。

彼はタイムマシンで1969年に戻り、冷凍睡眠中の
オースティンのパワーの源のモジョ(Mojo)を部下の
ファット・バスタード(マイク・マイヤーズ/三役)に
盗みださせたのだ。

女の子もイカせられないと自信喪失のオースティンだが、
再び英国情報部から1969年に戻ってドクター・イーヴルの
世界征服の野望を阻止せよとの命令を受ける。

今度のパートナーはCIAから派遣された超美人の
フェリシティ・シャグウェル(ヘザー・グレアム)。

すっかりご機嫌になったオースティンは彼女の助けを得て、
ドクター・イーヴルの秘密基地ムーンベースに潜入する。

イーヴルは今度はアラン・パーソンズ・プロジェクトなる
レーザー・ビームで世界を狙い撃ちしようというのだ。

強敵ファット・バスタード、
そしてイーヴルの八分の一サイズのクローンの
ミニ・ミー(ヴァーン・トロイヤー)の襲撃もかわし、
オースティンは見事イーヴルの
野望を阻止するのだったが…。

まぁ〜、何も言わずに、マイク・マイヤーズが
一人三役(経費削減?)を、馬鹿になりきって
楽しそうに画面一杯跳ね回り演じるシーンをお楽しみ下さい。

又、いろいろな映画のシーンをパクり、
上品に言えばパロディ化した場面を見ては、
思わずニヤリとしてしまいます。

下ネタ満載の本作。タイトルからして、
"007/The spy who loved me”を
”The spy who shagged me"に変えていて、
この"shagged"は性交を意味するスラングですから、
後は推して知るべしですね。

監督はジェイ・ローチ。
1999年(平成11年)製作。

P.S
フジTVで2018年9月15日(土) 21:00から、
さくらももこさん追悼特番として、
「ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」が
劇場版第3弾をノーカットで地上波初放送されます。



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