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平成の虚無僧一路の日記

赤穂浪士原惣右衛門の尺八 

2018年09月07日 外部ブログ記事
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高輪泉岳寺の「記念館」に「原惣右衛門の笛」というのがある。「一節切」だった。すっかり褪色し、色つやの無い灰色で、割れていた。原惣右衛門は足軽頭だが、300石取りで、47士の中では、大石内蔵助(1500石)、片岡源五右衛門(350石)についで、第3位の高禄。刃傷事件の後、屋敷の引き払いを迅速に進め、その日のうちに早駕籠に乗って出立。赤穂に「浅野内匠頭切腹」の報を告げた人物。討ち入りの時の年齢は56歳と高齢。吉良邸の塀を乗越えた際 足を挫き、泉岳寺へは駕籠に乗せられて行った。その原惣右衛門と「一節切」を結びつけるような史料は見当たらない。まさか、上野介を見つけたときの呼笛は「一節切」ではあるまい。

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