メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

旅を楽しむ

杉並、浴風会の薔薇たち 

2011年05月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 杉並区高井戸西1の社会福祉法人「浴風会」中庭のバラ園が見ごろと言うニュースを見て
22日、日曜日に行ってきました。

 中庭では13年前から、ボランティアとして園芸家・江代雅子さんがバラの苗を植え、手入れを続けてきており、昨年初めて一般公開しました。
車いすの方々もたくさん姿を見せて薔薇の香りに包まれて音大の学生さんたちが奏でるコンサートの楽曲に
耳をかたむけていましたが皆さん、とても幸せそうなお顔でした。

 浴風会は、大正12年(1923年)9月1日関東地方一円を襲った関東大震災のために自活することができなくなった
老廃疾者及び扶養者を失った方々の救護を行うため、御下賜金及び一般義捐金(ぎえんきん)を設立資金として、
大正14年(1925年)1月15日内務大臣の許可を受けて財団法人として設立されました。

 現在も浴風会は、約9万平方メートルの敷地内に、特別養護老人ホーム、グループホーム、浴風会病院、地域包括支援センター、
在宅サービスセンターなどがある。

 一枚目の浴風会本館は、大正15年に内田祥三(うちだよしかず)氏並びに土岐達人氏により設計されました。
中央に塔を配置し、垂直線が強調された姿は、内田氏が手掛けた「東京大学安田講堂」と共通する表情を見せています。













薔薇の花を観た帰りに自転車で神田川沿いを走っていましたら何やら白いものが

動くのでちょっと見ましたら白鷺が一羽・・しばらく見つめていたら何と魚をゲット!

都会の川でも魚が泳いでいるんですね。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ