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じいやんの日記

中央省庁の不正 

2018年08月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:ぼやき

全くひどい話であきれてものが言えない!
「中央省庁による障害者雇用の水増し問題」は全くひどい話です。
厚生労働省が、国の33の行政機関のうち、障害者手帳などの証明書類を確認していない職員を雇用率に算入していたのは、昨年6月時点で27機関の計3460人に上るとの調査結果を公表した。
雇用していたとする障害者約6900人のうち、不適切な算入は半数に上り、この結果、平均雇用率は2.49%から1.19%に下がった。

厚労省のこれまでのまとめでは、32の行政機関が基準を満たしていたことになっていたが、実際に達成していたのは金融庁や警察庁など6機関だけだった。

これだけ多くの行政機関で不適切な算入が横行してきたことについて、厚労省による制度の周知が不十分だったとの声も同じ国の機関から出てきている。
?????
本当ですか?
企業には独立行政法人が3年に1度調査する制度があるが、国の行政機関にはないことをいいことに、水増しを平気で実施してきただけでしょう。

当然ながら、官庁は「管理・監督・指導」する機関なのにこの不祥事! 民間企業に対しては憲政の意味も含めて調査機能を自分たちが持っているにも関わらず、自らはノーチェックどころか不正をするなんて・・・
一番信用されないといけないのに・・・
今の日本はくるっています。

文書改ざんも得意ですが、数字の誤魔化しも得意!
会っても記憶にないし、書類もない!
悪い事はしてないの一点張り!

「日本の官庁は全く信用できない!」

最高責任者・安倍総理は「再発防止対策を考える」と言うだけで、次から次に不祥事が出てくる!



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