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仏教の世界1(復習8) 

2018年08月29日 外部ブログ記事
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仏教の世界

東洋の世界宗教・仏教のはじまり
 ☆釈迦が開いた「悟り」への道を説く教え
 ☆お釈迦さまはキリストより500年先輩
 *釈迦は、王宮の北の門から出て修行僧を見て出家を決意した
 *出家した釈迦は、既存の修行方法に妥協、納得できなかった
 *釈迦の修行は、バラモン教の限界を示すものであった
 ☆菩提樹の下で悟りを開く
 *釈迦は、「楽」「苦」の本質はその間の「中道」にある考えた
 *悟りは言葉で説明できるようなものではない心の状態
 *悟りを得た釈迦の前に、梵天が現れ布教を勧めた




釈迦は、涅槃の境地と悟りへの道を説く
 ☆最初の説法、初転法輪で語ったこと
 *「四諦(四つの悟り)」 
 *「八正道(釈迦が考えた「中道」を行く)」
 ☆涅槃=煩悩を消し去った状態
 *涅槃(釈迦が説いた最高の状態である悟りの境地)
 *涅槃のへの道こそが、仏教のめざすところ
 ☆釈迦入滅と遺骨の行方
 *釈迦は「諸行は無常、怠ることなく努力しなさい」と告げ入滅した
 *釈迦は生前、「私を崇拝してはいけない」「葬儀不要」と伝えていた




仏教の信仰対象
 ☆法=ダルマに帰依するのが本来の仏教で、ブッダに対する信仰ではない
 *釈迦は、「苦」から逃れるための法則に気づいたにすぎません
 *釈迦は、神(救世主)でも預言者でもない
 *仏教は、釈迦がたどり着いた「境地」を目標とする
 ☆仏教は、この世の成り立つ「法則」を信じる宗教
 ☆仏教は「三宝」に帰依する宗教です
 *三宝とは「仏=悟った人」「法=ダルマ」「僧=出家者」
 ☆現在の日本の仏教は、「葬式仏教」に変化してしまった
 ☆「僧」や「法」に対する帰依の心は、希薄になっている


仏教の発展と変容
 ☆弟子たちがカーストを超える教団を形成
 *階級を設けない仏教
 *カースト制度を基本にしたインド社会事情からすれば革新的だった
 ☆出家、在家を問わず、入信者には守るべき五つの戒=五戒が授けられた
 ☆アショーカ王・カニシカ王の仏教の保護



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出典、『手にとるように宗教がわかる本』
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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