メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

イスラム教の世界(復習7) 

2018年08月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



イスラム教の世界

イスラム教はどうやつて生まれたのか
 ☆預言者ムハンマドの登場
 *アラビア商人ムハマンドにある日突然、啓示が下った
 *イスラム教は、ユダヤ教の選民思想、キリスト教の三位一体説を否定
 *イスラームとは「神への絶対的な帰依」という意味
 *イスラム教の神は、ユダヤ教・キリスト教と同じ神
 ☆イスラム教誕生時の社会情勢
 *1,000年以上も救世主を待ち続けるユダヤ教
 *イエスの死後、数百年にわたつて徐々に教義を整理したキリスト教
 *イスラム教は、短期間に教義が確定し社会システムと一体化した
 ☆預言者ムハンマドの言行がイスラム教の精神
 *『クルアーン』アツラーの啓示をまとめた経典
 *『ハディース』ムハンマドの言行録をまとめた経典


イスラム教の3つの聖地
 ☆西暦622年=イスラム暦元年
 ☆政治から生活レベルまで宗教に密着したイスラム教
 *ムハンマドは、ウンマと呼ばれる「共同体」を構築
 *政治と宗教、宗教と生活が一致した
 ☆預言者の死とクルアーンの完成


イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の違い
 ☆揺るがぬ経典がイスラム教の真骨頂
 *イエスを神として認めず、イエスも一人の預言者
 *ムハンマドは、アブラハム→モーセ→イエスと続く中で最後の預言者




シーア派、スンニ派に分裂する
 ☆教義ではなぐカリフの血統が分裂の原因
 ☆ムハンマドの後継者カリフによる領土拡大
 ☆四大カリフ
 *ムハンマドの血縁であるアリーのみをカリフと認めたシーア派
 *正統カリフをすべて認めるスンニ派
 *シーア派は、アラビア半島を離れイラン方面に勢力を確立


イスラム帝国の急成長の要因
 ☆政教と生活一致で最強の団結力
 ☆一夫多妻から異教徒税制まで巧みな社会体制
 ☆実力主義がベースにあるイスラム教
 ☆最強最後のイスラム帝国、オスマン・トルコ
 *オスマン・トルコは、東ローマ帝国を滅亡させた
 *オスマン帝国は、イスタンブールに首都を置く
 ☆イスラム帝国の落日
 *イスラム帝国は、産業革命で国力を高めた欧州諸国の反撃を受ける
 *工業化、軍事力の近代化の遅れが致命的となって版図を狭めた
 *イスラム国は、世界経済の中心から置き去りにされた








イスラム文明は欧米列強に負けた要因
 ☆商業発展の陰にアラビア語のクルアーンがある
 *中世キリスト教徒は文盲率高く、聖書はギリシア語かラテン語での記載
 *ムスリムの義務クルアーンの朗読が、アラビア語(文字)の教育になる
 ☆中世には最新の文明を誇ったイスラム世界
 *建築や美術の世界でも、イスラム文明は輝きを放っています
 ☆宗教が完璧すぎて社会システムの近代化に向かなかった


知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』
(『手にとるように宗教がわかる本』記事よ画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ