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聖徳記念絵画館で明治を学び、日韓合邦を批判「新宿区平和マップ信濃町・神宮外苑コース」 

2018年08月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



東京土建合狛江支部教宣部会のフィールドワークは、新宿区平和マップの「信濃町・神宮外苑コース」です。
昨年は、同じく「四谷・神楽坂コース」でした。



午前10時にJR信濃町駅集合


手製の新宿戦争遺跡平和マップで、今日のコースを説明。


慶応大学附属病院正面玄関から「信濃町煉瓦館」屋上に掲げられている創価学会の三色旗を説明。




参考ブログ記事『慶応病院(敷地)の「信濃町煉瓦館」屋上に、はためく創価学会の三色旗』

慶応病院駐車場と創価学会民主音楽協会ビルとの境界
「陸軍省所轄地」境界石



この地図で説明。
前面に見える建物は「慶應大學付属病院予防衛生學研究室」




大番町跨線橋




解体された跨線橋の台座




新国立競技場設計コンペで最優秀賞のザハ案は、この跨線橋に二本のスカイブリッジが設計された


週刊金曜日が暴露した電通の神宮外苑地区開発プラン





葬場殿址碑






聖徳記念絵画館の館内案内図


日露戦争「凱旋観兵式」74
明治39年4月30日、この日を靖国神社春季例大祭日にした。(戦後は4月22日に変更)


「日韓合邦」77


管理人は、現在の朝鮮半島問題の根源が植民地とした「日韓併合」にあるが、この絵画は「日韓合邦」であるという「トンデモタイトル」であることを強調し「壁畫解説」の解説文を大きな声で読み上げました。


見学終了後は、記念館職員に門扉の鍵を開けてもらい、日露国境画定石の裏側を見てもらいました。
表は「菊の紋章」、裏面は「ロシアの紋章」。










新国立競技場が建設中のために一時的に移動している「出陣学徒壮行の地碑」と「近衛歩兵第四・第六連隊記念碑」を写真で説明。





港区立青山中学校正門裏に建立されている「陸軍大学校記念碑」を写真で説明。




来年のフィールドワークを約束して解散しました。
(了)

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