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平成の虚無僧一路の日記

池月映『合気の創始者武田惣角』 

2018年08月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ネットで 池月映著『合気の創始者武田惣角』を入手しました。大東流合気術の中興の祖、「合気」の造語者とも言われる武術家ですが、その生涯は謎に包まれ、小説家によるフィクション(創り話)が一人歩きしています。池月映氏は福島県郡山市在住の作家で、「武田惣角」の関係者を取材して、その実像を解明してきました。会津出身でありながら、士族ではなかったため、会津では全く無視された存在でした。その中で、「武田惣角」に剣術を教えた 士族の「佐藤忠孝」という人の妻が「牧原一郎」の五女「ヤオ」と記されていました。墓も確認されているようです。「佐藤忠孝」は「武田惣角」の隣人で、その妹が「惣角」の妻となっていますから、「牧原ヤオ」は「惣角」の義姉となります。私と血はつながりませんが、「武田惣角」が遠戚にあたるとは、驚き桃の木。にわかに「合気道」に関心を持ちました。ロシアでも合気道は盛んです。前回、モスクワに行った時、「ヤポンスキー(日本人)、ストロング(強い)」と、試合を挑まれました。ロシア人は“おそロシア”。中学時代、柔道部だった私ですが、ヒグマのようなロシア人相手では歯がたちません。これから合気道を習うべぇ。

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