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平成の虚無僧一路の日記

合気道の祖「武田惣角」とその弟子「植芝盛平」 

2018年08月26日 外部ブログ記事
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池月英氏から「武田惣角」について、ご教示いただき、合気道について関心が でてきた。「武田惣角」は「大東流合気柔術」の開祖として、「大東流」のホームページにいろいろ書かれているが、その伝承について池月英氏は、いくつか誤りを指摘されている。「武田惣角」は会津の生まれ、剣、棒、半弓、杖、手裏剣など武芸十八般に熟達し、槍は宝蔵院の印可、剣については小野派一刀流の免許皆伝。全国各流の道場を巡って技を練磨するとともに、九州の鵜戸明神、日光の二荒山、出羽の羽黒山などに参籠祈願し、心身鍛練を続け、その敵無しの剣は、「会津の小天狗」と恐れられた。身長150センチに満たない小男だったが、眼光は鋭く、その技は入神の域に達し、 人の過去現在未来を 会う前から察知していたという。だが、会津人で彼を知る人は少ない。合気道を創始した「植芝盛平」は「武田惣角」の門人。「You-Tube」には、その「植芝盛平」の映像がいくつかアップされている。「植芝」も5尺(150cm) に満たない小男で、巨体を、いともカンタンに投げ飛ばす。ほとんど、体に触れないうちに倒される。「気」のすごさは圧巻だ。映像のほとんどが、英語版で、海外からのアップだ。今や「合気道」「柔道」「尺八」は、日本人から離れ、外国人の ものとなったか。

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