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じいやんの日記

判官贔屓(はんがんびいき) 

2018年08月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

高校野球も終わりました。
優勝校と準優勝校の各マスコミの報道量の差!

秋田の金足農業高校に対する応援報道は異常過ぎる気もします。
野球部員構成は、確かに県内中学の生徒だけでの準優勝の偉業は現在の高校野球では珍しいとは思います。

大阪桐蔭高校は、確かにスター軍団と呼ばれ、全国の中学校の中から、本人や親の希望で集まった生徒が多いのも事実です。

さて、どちらが選手にとってどちらが正常?でしょうか?
何百人の部員の中からレギュラーに選ばれるいばらの道を選ぶか、出場しやすい県や学校を選ぶのか?
どちらも違反ではありません!

日本人の好きな、判官贔屓(ほうがんびいき)でしょうか?

辞書によると、同情や哀惜の心情のことであり、さらには「弱い立場に置かれている者に対しては、あえて冷静に理非曲直を正そうとしないで、同情を寄せてしまう心理現象」の事と書いてある。

参考:「判官」の読みは通常「はんがん」だが、「義経」の伝説や歌舞伎などでは伝統的に「ほうがん」と読むらしいです。

へそ曲がりに言わせると、金農が弱者と決めつけて、理由の如何を問わずに同情しようとする心理が世間受けして、「判官贔屓」になったのでしょうか?

関西では、「桐蔭が阪神より強い!」
「そんなことはない、一勝二敗はいくやろう!」
なんて本気?で言い合うのが普通!

阪神は、判官贔屓(はんがんびいき)の対象です!



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阪神は

さん

そんなに弱いんですか!

2018/08/23 07:23:33

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