メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

兵庫県南部の島

盆の草刈 

2018年08月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

この1週間、草刈りでフーフー言っています。
暑い最中の、農業では一番しんどい仕事ですから、老骨に鞭打って汗を流しています。

今日も草刈りをしましたが、まだ残っています。盆に草刈りは、元旦に草刈りをしないのと同様ではないかと思っていますが、夏は草がはびこるから刈らねばなりません。

刈った草の焼却もたいへんです。海からの風があると、山林火災にならないか心配になります。刈った草の量もものすごいですから、困ったことです。
昔なら、刈った草を畜産農家がとりに来てくれたのに、今は「地球温暖化」の促進ですからね。



≪駒よ いぬるぞ 馬草負えよ
 屋根は 茅葺茅壁なれどよ
 昔ながらの 千木を置くよ≫

九州の刈干切歌の文句です。
むなしく、草を焼く今の日本の農家のあほらしさ。
牛は草を食べないで、お金を食べているのだから。そしてそのミルクや肉を食べている人間もいるのだからなぁ。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

水田の草取り

qqqqqqさん

阿Qさんの言われるように、田んぼの草取りも大変でした。
すでに稲作は隣の専業農家に全部してもらっていますから、圃場に入ることはないですが、最近は除草剤も良い物があるようで、圃場に入っている農家はほとんど見かけません。

私は稲が小さい時には、手押しの除草具を稲株の間を押していました。
ヒエが大きくなると、鎌を使っての作業。暑い時の嫌な作業でした。

作業後の、スイカが最高。

2018/08/15 17:15:01

闘う同志

阿Qさん

私も草と戦っています。
畑の草刈りは機械でやりますので、どうって事ないのですが、水田は大変。
田の草取りは全て手作業、運びだすのも一苦労。
汗と水で全身ビショビショとなります。
でもビ-ルが旨い!

2018/08/15 16:31:44

PR







上部へ