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じいやんの日記

睡眠時間 

2018年08月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

睡眠時間は健康に最も影響を与える。
それだけに、「睡眠」をいろんな場面で理由にする。
睡眠不足だから・・・と言い訳をする。
殆ど、寝てないからと自慢そうに言う。
時間に遅れれると、寝過ごしと言い訳する。

しかし、睡眠時間は人によってバラつきがある。

大人であれば7〜8時間程度の睡眠が理想とされていますが、毎日8時間眠っても物足りないと感じる人もいれば、4時間程度の睡眠で平気という人もいる。

そこで気になったので、動物たちの睡眠時間を調べてみると、意外な結果がわかりましたよ。

コアラ:22時間
ナマケモノ:20時間
トラ:15.8時間
リス:14.9時間
ライオン:13.5時間
ネズミ:12.6時間
ネコ:12.1時間
チンパンジー:9.7時間
ウシ:3.9時間
アジアゾウ:3.9時間
ヒツジ:3.8時間
ウマ:2.9時間
キリン:1.9時間

という結果が出たそうです。
結果を見ると、草食動物の睡眠時間の短さが際立っています。
なかでもキリンの睡眠時間の短さにはビックリ!
草食動物のエサである草は低カロリーのためたくさん食べる必要があり、食べることに長い時間をとられるため、睡眠時間が短くなっているのと、肉食動物に襲われないためという理由もあるようです。

キリンは起きている22時間ものあいだ、一体何をやっているんだろうと不思議でしたが、なるほど、ずっとエサを食べているんです。

ちなみに犬の結果は10.6時間となっていますが、中には18時間くらい眠っているような犬もいます。
人間同様、動物にも睡眠時間には個体差があるのでしょうか。

寝苦しい毎日ですが、熱中症に注意が必要ですね。



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