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兵庫県南部の島

秋の空 

2018年08月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

いつものように朝昼と畑に出たが、空を見上げたら、白い積乱雲と青い空。播磨灘を見ると今日は小豆島は見えない。灰色の雲が覆っているように見えた。

青い空に、トンボが乱れ飛んでいる。例年よりかなり多いように思ったが、大雨の後は雨が降っていないから、ため池の中でトンボが沸いているのかもしれない。

子供の頃は、ヤンマのような大型のトンボが街中でも夕方に飛び回っていた。糸の両端に小石を括り付けてトンボに投げつけると、重りのついた糸にトンボが絡まって落ちてきたが、こんな遊びを今はしないと思う。
6月頃は真っ黒なトンボが空中に停止して、網でとろうとしてもなかなか取れなかったことがある。ヤンマと言い黒いトンボと言い、最近は見ることがない。カゲロウなんかの固まって飛ぶのも見ない。

「秋津とぶ 風さやか」小学校の運動会の時に歌ったが、体育祭も9月や10月より、春になった学校が多いと聞く。



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