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映画が一番!
シャイン
2018年07月31日
テーマ:音楽
映画ファンの皆さん、おはようございます!
今日で7月も終わり。豪雨や台風に加えて酷暑と、
人間にとっては、自然の猛威になすがままで辛い月でした。
もっとも、地球では人間は単なる一種類の動物で、
自然に生かされているだけだから、
こればかりは如何ともし難い。
災害にしないためには、人災を防がなければならない。
自然が変化しているなら、
人間もその変化に対応するように変わらなければ。
何千億円の「地上イージス配備」などに
アメリカの言うなりに金を使うくらいなら、
治水に金を使うのが為政者の責任だと思うのだが、
皆さん、どう思われます。
今日の映画紹介は『シャイン/Shine』。
BS-TBSで2018年7月31日(火)よる21:00〜放送。
厳格な父に夢を託された息子。
重圧に押しつぶされながらも、
再起していく姿を描く感動作。
実在のピアニストであるデイヴィッド・ヘルフゴットを
演じた主演のジェフリー・ラッシュは
第69回アカデミー賞主演男優賞をはじめ
多数の映画賞を受賞。
デイヴィッド(少年期/アレックス・ラファロヴィッツ)は、
音楽家になれなかった父親の
ピーター(アーミン・ミューラー=スタール)に
ピアノを教わり、才能を発揮し、
天才少年として評判になる。
だが、アメリカ、英国の王立音楽院に留学の話がでると、
父親のピーターは、デイビッドが家族から
離れることに対して暴力をふるって反対する。
なぜなら、ピーターは子供を手元に置きたかったから。
デイヴィッド(青年期/ノア・テイラー)は、
著名な作家で、年齢を越えて友情を結んだ
キャサリン(グーギー・ウィザーズ)の
励ましで、ついに家を出る。
ロンドンで彼は
セシル・パーカー(ジョン・ギールグッド)に師事。
パーカーは彼をわが子のように愛し、鍛える。
彼はコンクールでの演奏曲に、
幼年時代からの父親の悲願であった
ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を選ぶ。
猛特訓でこの難曲を完璧に演奏したデイヴィッド、
優勝はしたが心身ともに消耗し、演奏中に倒れる。
そして、このストレスに耐えきれず精神に異常をきたす。
10数年を精神病院で過ごした、
デイヴィッド(ジェフリー・ラッシュ)は
かつて自分のファンだったという女性に引き取られる。
その後、引取り先を転々とした。
ある、激しい雨の晩、ワイン・バーで働く
シルヴィア(ソニア・トッド)は、
びしょ濡れで店のドアを叩いていた
デイヴィッドに気付き、家まで送る。
シルヴィアはやがてデイヴィッドが
ピアノを弾くことを知り、
彼に店でピアノを弾くことをすすめる。
と、ここまで粗筋を引っ張ったのは、
彼がこの店で演奏するシーンが最高だからです。
その曲は、
♪Flight of the Bunblebee/熊蜂の飛行♪。
彼がタバコをくわえて、
タバコの煙を吐きながら演奏し、得意げに
どうだと言わんばかりに時々、後ろを振り向く姿と、
鍵盤を走る、華麗な指裁きには感動しました。
(タバコの灰が落ちないのかとハラハラしましたが?)
スコット・ヒックス 監督が描きかったのは、
病める天才音楽家の挫折と成功。そして、
父と子の音楽を通しての親子の葛藤、確執でしょう。
”どうしてもわしらを離れてイギリスに行くなら、
親子の縁を切る。もう二度と帰ってくるな”の
父の言葉はどこかの頑固おやじが吐くセリフそのまま。
さて、親子の関係はどうなっていくのでしょうか?
ヘルフゴットは日本公演もしています。
1997年(平成9年)公開。
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今晩は〜!
ゆりかごの夢さん、
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」を
観られましたか、良かったです。
世界に散らばった恐竜たちは?
2021年公開を目指して次回作の構想はあるようですが、
さて、どのような恐竜映画になるでしょうね。
月あかりさん、
今、観ていらっしゃるでしょうね。
演奏はヘルフゴット自身が行なっており、
手のみのシーンは本人のものだそうですが、
手が綺麗ですね。
ジェフリー・ラッシュは、14歳までピアノを習っており、
この映画のために数十年ぶりに練習を再開したとの
エピソードがあります。
山すみれさん、
年金は増えることはありませんね。
来年は消費税も上がるし、生活は苦しくなるばかりで、
じっと自分の手を見るより仕方がないようです。
政治家も官僚も質が落ちましたね。
昔は、「武士は食わねど高楊枝」と言ったのに、
今は誇りもなく、あるのは忖度だけ?
2018/07/31 22:10:27
同感です♪
これからも、マイ生活・・・・
喘ぎ喘ぎ
の生活を余儀なくされて
行く事でしょう^^!
総て税金で賄われているのですものねぇ〜
働けど働けど・・・
石川啄木の歌が過ります。
2018/07/31 19:42:07
ジェラシックワールド
先日 紹介された 映画 友達と観てきました。
jurassic worldです。
テンポが早くて次々と変わる展開から目が離せませんでした。
元恋人、クレアとオーウェンの会話がオシャレ。
仰る通り 可愛い 10歳のメイシーは作品のオアシス。
狂暴な恐竜ばかりでなく人間的な恐竜もいたりして
とても楽しい映画でした!
2018/07/31 09:10:29