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仏の序列(2) 

2018年07月31日 外部ブログ記事
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如来、菩薩、明王、天部から阿羅漢まで

身近な菩薩の存在
 ☆「菩薩」は如来になる前の修行段階にも存在
 ☆人々が住む現世に降り、ともに修行し衆生を見守る菩薩
 ☆民間信仰と結びついて独自の信仰をもつようなった
 (如来のサポートの役割から独立した信仰対象となる)
 *文殊菩薩(知恵で釈迦をサポートする)
 *普賢菩薩(行をサポートする)
 *弥勒菩薩(釈迦入滅後56億7千年後に現れ救世する)
 *地蔵菩薩(弥勒菩薩が現れるまで人が輪廻転生する六道を回る)
 ☆菩薩は、距離が遠い如来よりも、キリスト教の天使や聖人信仰の姿がみれる
 ☆平安時代は、末法思想のなか極楽浄土に転生を願う阿弥陀信仰が流行した
 (弥勒菩薩の降臨を願う弥勒信仰も流行した)
 (7福神の布袋は弥勒菩薩の化身であるとされている)
 (中国では弥勒菩薩は布袋の姿でしばしば表されている)
変化する観音様は現世利益のシンボルに
 ☆菩薩のひとつ観音菩薩は、六道を担当する六観音
 ☆東密では聖観音から千手観音の六つがあてられた
 ☆観音菩薩は人の姿に近い如来や他の菩薩と異なる
 (さまざまな功徳をイメージさせる造型される)
 *十一面観音(あらゆる方向を見渡すという意味で十一の顔をもつ)
 *千手観音(効力を腕の数で表現した)
 *馬頭観音(煩悩を打ち砕くさまを馬にたとえ頭上に馬の頭を頂く)
 *三十三観音(観音菩薩は三十三の姿に変化する)
観音はその功徳や仏像となったイメージより
 ☆馬頭観音は、馬のイメージから運送業や競馬場の関係者に信仰をされる、
 ☆魚藍観音は、魚つながりで漁業や魚市場関係者の信仰される
 ☆如来は男性イメージが強いのに対し、観音菩薩は女性のイメージが強くもたれてる
 ☆日本各地の巨大な観音像の多くは、白衣をまとった白衣観音を像にした
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』




如来、菩薩、明王、天部から阿羅漢まで(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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