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平成の虚無僧一路の日記

「カルト」に はまる学生たち 

2018年07月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



新聞にも取り上げられていた。大学では、この時期、新入生に対して、クラブの勧誘に混じって、さまざまなカルト教団が、会員獲得の活動を行っていると注意を呼びかけているそうな。浄土真宗系の「親鸞会」という会が、今、大学生の間で広まっている。日蓮宗系では「顕正会」が、高校生の中に浸透してきて問題視されている。「宗教離れ」と言われる中、学生が「創価学会」「真如苑」                                    そして「親鸞会」や「顕正会」さらに「オウム」にまで入会する。昨日、お寺の「法話」を聞きにいっても、集まるのはお年寄りばっか。昨日の「法話」もすばらしかったのだが、もう人生の大半 終わってしまった方々(失礼)に説法しても無駄なように思える。ご老人は、すでに身をもって体験を積んでき、もう悟りの境地にはいっているから、「釈迦に説法」でもある。若い人に、これから生きていく よすがとして、宗教について 少しは 考えてもらいたい。日本人の多くが「私は無宗教です」と答えるのが「正しい」と思っている。外国で「無宗教」と言うと“犯罪者”かと疑われるそうな。「無宗教」を誇らしげに口にする人は、宗教に入信する人をあからさまに非難する。たしかに、のめりこんで、周囲が見えなくなっているのは問題だが、彼らの多くは、純心一図だ。今の世の中にこれほど、素直で、人を疑うことをしない人が多くいることに、ホッともすれば、不安にもなる。

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