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平成の虚無僧一路の日記

あるサイトに「虚無僧」が 

2018年07月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




あるサイトの投稿記事です。
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小学2年生で虚無僧を知ることが、早いか遅いかわかりませんが、                                  私たちが子供の時に比べて、「虚無僧」や「武士」「町人」など                                  江戸の文化に触れることが、格段に少なくなっているんだろうなぁ〜と感じました。
それはやはり、テレビで「時代劇」をやらなくなったからだと思います。
私が子供のころは、家族でTVを楽しむ時間には、常に何か「時代劇」をやっていて、                        それらには、やはりドラマ独特の「嘘」や「脚色」もあるので必ずしも                               正しい歴史を学べたとは言えませんが、これらの「時代劇」のお陰で                               「江戸時代が身近」であったことも事実です。
テレビで「時代劇」を放映しなくなってきた理由をとしては、                                        「髷のかつらや衣装、小道具など、特別に用意するので予算がかかりすぎる」                                「『江戸時代』として撮影できる場所が減っている」「スポンサーがつきにくい                             (現代劇なら、主役が持つ携帯電話や洋服などスポンサーのものが使える)」                              といったことがあるようです。
時代劇の多くは1話完結で勧善懲悪の子供でもわかりやすい内容が多いので、                             歴史に興味を持つきっかけとして、ぜひ、家族で楽しめる時代劇が復活して                             くれればいいのになぁ〜と思います。
ちなみに、息子が「虚無僧は何をしてるの?」と聞いてきたので調べてみたところ、                                  ざっくり言うと「籠をかぶって尺八を吹くという修業をする宗派の僧」だそうです。                                 「僧」と称しているものの剃髪はしない半僧半俗の存在だそうで、なるほど、                                  時代劇では悪者が、誰かを暗殺する為に虚無僧に扮していたりしますが、                                          「剃髪しないでも疑われないから」という理由があったんですね〜。                                            一つ、発見できました(^^)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今もテレビでは「大岡越前」「水戸黄門」「遠山金四郎」の三本建てでやってます。                          先日も水戸黄門で虚無僧が出て来ました。悪役でした。残念。悲しい。
見ている子がいなくて安心しました。

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