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じいやんの日記

テレワーク・デイズ 

2018年07月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

またまた新しい働き方の一つが出てきました。
簡単に言うと、五輪期間中の交通対策の為に、在宅勤務やサテライト勤務しましょうと言う事です。

一堂に集まって仕事をしなくても、最新技術を使って仕事を円滑にできるのでしょうか?
当然ながら職種によって全く対応できないものもあります。
事務職やIT関係の開発系などはすでに実施している企業もあります。
実は私も・・・
現実の話、家にいて、一定時間仕事をするなんて言われても・・・
社員の成果は何をもって判断しますか?
内職で封筒張りや部品の組み立てなどではなく、成果が数値化できにくい仕事が多いのではないでしょうか?
働き方改革ではありませんが、過労死の問題や精神衛生上の問題が未解決のままです。
出社せずに対応できる仕事は限られてるし、日本の縦割り組織、徒弟制度的な仕組みでは非常に難しい問題でしょう。
小池さんの希望の党と同じで、果たしてうまくいきますでしょうか?


参考に・・・
「テレワーク・デイズ」とは、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府が東京都および経済団体と連携して実施する、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下東京2020)を契機としたテレワーク国民運動プロジェクトです。
東京2020の開催期間中、首都圏では交通の混雑が予想されるため、2017年より同期間の交通混雑緩和を目的に首都圏の企業・団体に対してテレワークの一斉実施が推奨されています。

テレワーク実施における取り組み
1.制度・ルール
全社員を対象にICTを活用した「テレワーク勤務制度」を導入し、自宅やサテライトオフィス、出張先や移動中など、場所に捉われないフレキシブルな働き方を推進する。

2.ICT・ファシリティ、シンクライアント端末、仮想デスクトップ、グローバルコミュニケーション基盤を活用し、高い情報セキュリティを確保しながらテレワークを実施できる環境を構築する。
薄型軽量のシンクライアント端末やスマートフォンを活用してどこでも出退勤打刻ができる仕組みを導入する。
社に社外にサテライトオフィスを設置する。



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