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兵庫県南部の島

雑草 

2018年07月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

大雨が続いて、私の圃場も3か所被害にあって、役所に申請して補修ができることになった。

あの大雨後から、カンカン照りの高温で雨が降らない。だから、毎日水遣りを欠かせない。
野菜類も菌にやられて枯れたものと、日照りで元気なものとに分かれた。種まきしても芽が出ない。芽が出たところで水分がなくて枯れてしまうものもある。
生物は思うようにいかないものだと再確認する。

雑草は大雨の前に生えていたものは、元気に株を大きくする。根はがっちりと土に入り込み、力任せに抜こうとしても抜けない。唐鍬でかなり掘らないと除去できない。
大雨後に出てきた雑草は鎌を使わなくても、平鍬で表土を少し削る程度で取れてしまう。
こんな作業がこのカンカン照りの畑でしているが、マーケットへ行って野菜を買う方が楽ちんであることは間違いではない。

野菜を料理する我が家の山の神が旅行に行ってしまい、今日の畑で採れたキュウリがバケツ一杯。隣にかなりの量を持って行ったが、それでもあまり、ゴミになるのを承知で持って帰ったが、明日・明後日の内にコンポストに入れて、虫の餌、堆肥にしてしまうと思うと、あほらしいとも思う。

キュウリばかり食べているとキリギリスに似てくるのかなぁ。現在は螳螂状態の私は思うこの頃である。


螳螂とはカマキリのことで、メスはオスを食べることがある、と言われている。



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