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アンコール!! 

2018年07月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:音楽

映画ファンの皆さん、おはようございます!

御嶽海、千秋楽は豊山に負けて有終の美は
飾れませんでしたが、勝った豊山も、御嶽海と同年代。

名古屋場所は世代交代の時が
来たと感じさせる場所でした。


今日の映画紹介は『アンコール!!/Song for Marion』。
BSプレミアムで2018年7月23日(月)21:00〜放送。

『コレクター』のテレンス・スタンプ、
『ジュリア』のオスカー女優
ヴァネッサ・レッドグレーヴと、
イギリスが誇る名優が共演したコメディ映画。
2013年6月に観た時の感想文。

キャッチフレーズは、
”歌わにゃイカん、理由ができた”。

舞台はロンドン。
72歳のアーサー(テレンス・スタンプ)は
寡黙でとっつきにくい性格が災いし、
周りからは筋金入りの頑固おじさんとして有名で、
又、自動車修理工の息子ともうまくいっていない。

そんな彼だが、性格の明るい妻の
マリオン(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)には
笑顔を見せる。
しかし、愛する妻にガンが再発してしまう。

彼女が在籍するロックやポップスの
名曲を歌う合唱団「年金ズ」が
国際コンクールの選考大会に出場することに。

治療などで練習に参加できないマリオンの代理で
「年金ズ」のメンバーにイヤイヤながら参加するが、
個性豊かなメンバーや慣れない合唱に驚くばかりだった。

コンクール本選を楽しみにしていたものの、
マリオンはついに息を引き取った。

彼女の死後、合唱団に歌を教えていた、
エリザベス(ジェマ・アータートン)に
会いに行くアーサー。

”あなたの力が必要よ”
”俺は歌えない”
”彼女のために歌うのよ。人生を楽しんで”と言われ、
マリオンが見た夢を実現するため、合唱団の
正式メンバーになると、72歳で一生一代の決断をする。

筋立てはお決まりの老夫婦を主人公にして、
妻の癌の再発で自宅で治療するなど、
我々、シニアにとっては身につまされる悲しいストーリー。

だが、ポール・アンドリュー・ウィリアムズ監督、
悲しみを笑いに変えて、
”自分の人生だ、楽しく生きて行けよ”のメッセージ。

歌われる曲は
マリオンはシンディ・ローパーの「トゥルー・カラーズ」。
アーサーがビリー・ジョエルの「眠りつく君へ」。
これだけでも、観て良かったと思いますね。



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御嶽海

みのりさん

御嶽海の優勝は以外でしたが
感動しました。

2018/07/23 09:23:39

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