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映画が一番!

ミセス・ダウト 

2018年07月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

「カジノを含む統合型リゾート施設整備法」が成立。
親方日の丸のギャンブル場がついに出来るようです。
国が音頭とって、賭博場を作るとは…。

日本の政治家(与党)のレベルも地に落ちたものです。
何でも、トランプ大統領のスポンサーの米カジノ業界に
面子を立てるために首相がゴマをするため作るようです。
その首相を選んだのは我々国民だから、我々も同罪?

今日の映画紹介は
『ミセス・ダウト/Mrs. Doubtfire』。
BS朝日で2018年7月21日(土)21:00〜放送。
酷暑の夏、暑さを笑いで吹き飛ばしましょう。

この映画は何度見ても楽しいですね。
ロビン・ウィリアムズが60歳近くの女性に変身。
特殊メイク担当のグレッグ・キャノンが
アカデミーメイクアップ賞を受賞した作品。

ドタバタ喜劇ですが
ハートウォーミングなホーム・コメディ。

キャッチフレーズは、
”料理、洗濯、何でもござれ、
いまどき珍しいお手伝いさん、けど何か変?”。

7色の声を使い分ける声優の
ダニエル(ロビン・ウィリアムズ)は
仕事中にボスとケンカしてクビになる。
インテリアデザイナーの仕事を持つ、妻の
ミランダ(サリー・フィールド)は、
失業した夫に愛想を尽かして離婚を宣言する。

しかし、ダニエル大好きの子供たちの、
12歳の長男クリス(マシュー・ローレンス)、
クリスの姉リディア(リサ・ジャクブ)と
5歳の妹ナタリー(マラ・ウィルソン)は落胆する。

それ以上にショックだったのは、子煩悩のダニエル。
裁判の結果、養育権はミランダのものとなり、
ダニエルは週に1度しか彼らに会えなくなった。

ミランダは昔の恋人スチュ(ピアース・ブロスナン)と
交際を始めて、留守中に子供の世話をしてくれる
家政婦を雇う新聞広告を出す。

それを知ったダニエルは、
オカマで映画の特殊メイクアップ・マンの
兄フランク(ハーヴェイ・ファイアスティン)の協力で、
小太りの初老のイギリス夫人“ミセス・ダウト”に変身。

ミランダはミセス・ダウトを名乗るダニエルを
すっかり気に入り、家政婦として雇うことに。

男性が女装する映画には
ジョン・トラボルタの「ヘアスプレー」、
ダスティン・ホフマンの「トッツィー」等が
ありますが、私はこの映画が一番好きです。

夫の時よりも女でいる方が妻と上手に付き合えることは
やはり、相手の立場になって考えて行動すると、
何事もスムーズに行くと言うことでしょうね。

1993年(平成5年)制作で監督はクリス・コロンバス。
アカデミー賞メイクアップ賞と、
ゴールデングローブ賞のコメディ/ミュージカル部門の
作品賞と主演男優賞を受賞。



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