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じいやんの日記

お揃いの安心感 

2018年07月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

子供の頃の写真を見ると、兄とお揃いのセーター、ジャンパー、ズボンが多かった。
新しい服をお揃いに出来るのは正月でした。
弟の私のとって一番嫌いなパターンです。
理由は、成長してサイズが合わなくなっても、兄のものが「おさがり」出来るからです。
お揃いでなければ、少し大きくなったので・・・なんて気になると、兄の着ていた物も納得がいった。

最近では、「○○コーデ」と言いながら、友達同士がどこか(主に一カ所)同じものを身に付けて歩いている姿を多く見かけます。
ディズニーリゾートでは、殆どの若者ペアがこの感じです。

タオル、Tシャツ、キャップ、スニーカーなどなど
大人?が原宿で、ダメージスラックスなど目立つものもあります。

大人になって、密かにパートナーと時計を「お揃い」にすると、いいセンスと褒めれるのでは!

全く、話が変わりますが
人間の身体も「お揃い」が多い様に思います。
目、鼻の孔、耳、手、足など・・・対になってる。
しかし、ビミョーに違うのです。
大きさや形状もさることながら、少しだけアクセントをつけてるようです。
鼻の孔が同時に詰まる事は無いし!
左右の耳垢が湿った方と乾いた方!
目もビミョーに大きさや、目やにのつき具合!
何故か話が不潔になってきました。

「お揃い」にすると、何故か一体感を持てるし、安心感?「私のもの」「俺のもの」を感じるのでしょうね。
お揃いは目立ちますが、感覚的には安心感の方が多い様です。
高齢者でも、連れ合いや仲間とお揃いになるとウキウキ!

脈絡のない話でした。



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