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じいやんの日記

コメンテーターの種類 

2018年07月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

洞窟に閉じ込められた少年は、全員無事に救出されて本当に良かった。
救援に携わった方、1名が無くなられたのが本当に心が痛む事でした。
そんな中、支援金を詐欺するようなタイ人もいて、本当に人間の中には何を考えてるのか理解しがたい人もいました。

それはそうと、テレビでは、「コメンテーター」と呼ばれて、洞窟探検家などと言う方がコメントしていました。
最近、何かの話題には必ず「コメンテーター」が出てきます。
意味的には、テレビ、ラジオなどのニュース及びワイドショー( 情報番組)の解説者のこと。
と書いてますが、早い話が、「コメントする人」の事で、テレビやラジオである出来事に対して自分の見解や意見を発言する人達である。
何ら資格がある訳でもなく、専門家でなくても良いようです。

政治経済なら、元政治家、経済学者、災害なら、防災会社、〇〇学会等、スポーツ関連なら元選手や、スポーツ評論家等とうです。
しかし、一番多いのは、「お笑いタレント」「外国籍のタレント」の様な気がします。
何ら資格を必要とせず、自分の見解を言えばいいのなら、「正論を言う人」「屁理屈を言う人」「素人請けする人」・・・「有名人」がいいのかも。
リスナーの代表でもあるし、テレビ局のシナリオでもありますね。

野球のコメンテータ(解説者)でいい加減にして欲しいと思うコメントがいくつかあります。
・負けてる試合で、「まずは1点でも欲しいですね」
・「見逃し三振なら振って三振する方がいい」
・「ここで1点取られるのは痛い」
・「1点を狙うよりまずは塁に出る事でしょう」
等々沢山ありますね
これは、当たり前の事で意見でも見解でもありません。



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タイの少年たち

みのりさん

じいやんさん
 タイで洞窟にとじこまられた
少年たち助け出されましたね
ほっとしています。
タイは2度1ヵ月くらい
滞在した国です。

2018/07/12 10:36:58

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