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兵庫県南部の島

早いものだ 

2018年06月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

早いもので、2018年も半分は済んでしまった。歳を取ると毎日がすぐに済んでしまう。
今なら太陽が5時前に上がり、目覚ましのラジオが5時を告げ、起きだして新聞を読んだら、ご飯を食べて、ちょっとして畑に出るか、講座に出るか、街へ買い物に行くかしたら、昼。
昼ご飯を食べたら、パソコンの前で居眠り。
畑に出て、夕陽が落ちだすと帰宅。晩御飯。
ニュースを見て、パソコンの中をゴソゴソしていたら10時過ぎ。風呂に入って、寝る。

こんなことで1日が過ぎる。これが一週間。1か月となってすでに半年が過ぎた。

7月はいろいろな予定が入っている。
15日は淡路島の紀伊水道側にある無人島の成が島に、久しぶりに高齢者の仲間と行く予定になっている。毎年、この時期に行くのを募集しているが、誰も来ないことが多かったが、今年はある。夏の真っ盛りで暑いのを覚悟しなければならないから。それと、生石砲台はかなりの急な階段を上ることになるから、汗を覚悟でないと、高齢者には少々辛い。

私は一人でも行くが、歴史と自然の確認のためである。仁徳天皇の伝承もあり、淡路の海賊、海人は忘れてはならないから。
この島の海岸は自然海浜だから、ゴミが多く集まる。環境の学習、島に生育する植物も貴重なものがある。それと、このシーズンはハマボウが満開になる。今年は少し日が早いようで、我が家の庭のハマボウはまだ咲かないから、成が島ではどうなることか。

鹿やイノシシが本島から泳いでこの成が島に渡ってくる。そして、島の植物を食べて、植生を変えつつある。

これが済むと、地学の展示会があり、今年は説明員としての立ち合いができるかどうか。
いろいろな楽しみをして、1年が過ぎるのだろうなぁ。あと何年出来るか、元気でなければなぁ、と思う。



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