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遺言書のお勉強 

2018年06月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



うちは相続で揉める心配が全くないので、遺言書は必要ないと呑気にしていました。
ところが息子が、外国籍の人は遺言書を書いておかないと、たいそう厄介なことになると聞いてきました。


あらら、それは大変と、遺言について慌ててお勉強しました。


一番良いのは公正証書遺言。家が火事で焼けても役場に遺言が保管されているから大丈夫。
これは手続きに10万円以上かかる上に、公証役場で作って貰う際、証人二人に住民票を持ってきて立ち会って貰う必要があり、証人になってもらえる人が見つからなければ、紹介して貰って日当を支払う。
なんやかやと出費があって、交通費も大変。


遺言者が認知症だと作ってもらえない。


まあ、うちみたいに財産が住居だけだったら、そんな厄介なことをして、仰山な書類を作る必要は全くない。
専門家に依頼しようにも、手間が同じだけかかるのに、財産が少ないと料金が安くて、割に合わないから嫌がられるらしい。
まあうちには用のない話なのでした。


公に作ってもらわなくたって、全て手書きで、内容が完全に整っていれば、それで充分。
書いて見て、役場の無料相談などで、これで大丈夫かと確認して貰って、清書したら、封筒に入れて封をしておいて、相続の時家庭裁判所で開けて貰うのがベストらしい。


自筆証書遺言は、家庭裁判所で検認を受ける必要があるが、公正証書を作るほどの面倒はない。


以上今日ネットでお勉強したことでした。


で早速見本を見ながら、下書きして見ました。マンションの権利書を見ながら、でも簡単でしたよ。
A4かB5の丈夫な紙に消えないペンで書く。縦でも横でも構わないそうです。

さて、夫には住まいという財産があるからきちんと書かなくちゃいけないけれど、自分のは?相続の問題が無いから、個人的なメッセージで良いわね。お金は多分、生きているうちに自分で使い切ってしまうでしょうけど、想いは伝えたい。
この際私も婆ちゃんの想いを綴っておきましょうかね。
これは家庭裁判所の検認も必要ないから簡単。

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