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じいやんの日記

自慢話 

2018年06月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

一度つかまってしまうと、なかなか抜け出せないのが誰かの「自慢話」。
面白ければ問題ないのですが、そうでない場合が多いのが困ったも、相づちだけを打ちながら、ひたすら相手の自慢話が終わるのを待つのは苦痛ですよね。
自分自身も、したくは無いけど、結果的にしてしまう場合もあります。
あまり気にすると、話が一切できないくなりますよね。
そこで、自慢話の上手な対処法を整理してみました。

1.お金や購入品に関する自慢話をする人

購入した車の金額とか、投資でいくら儲けたとか、聞いてもいないのに話したがる人に、「すごいですね」と持ち上げるのは火に油を注ぐのは逆効果なので、金銭感覚がピンと来ないと言えばいいのかも。

2.学歴や海外経験についての自慢話をする人

有名大学を卒業していることや、留学歴を自慢したがる人、特に学歴自慢はあからさまではなく、会話に何気なく差し挟まれることが多いもの。

スルーしてもいいのですが、あえて「学部はどちらなんですか?」と聞いて、よく知らなし、興味が事を何気に知らせる。

3.家族自慢をする人は家族思いの表れ?

年配の人に多いのが家族自慢、子供が有名大学や企業に入った、こんなに親孝行してくれる、等。

「それしか話すことがないんだな」と同情しながら聞くと、イライラせずに済むかもしれません。

4.有名な知人や有力な知人に関する自慢話

有名な人や地位のある人とコネクションがあると自慢することで、自分に付加価値があると周囲に思わせたい意図が見え隠れします。
いわゆる「虎の威を借る狐」ですね。
興味がなければスルーしても良いけど、終わらせるか?次に進めたいなら「その人紹介して」と切り込むのもいいかもしれません。

5.過去の体験に関する武勇伝的な自慢話

年配者や上司の武勇伝的な自慢話に捕まってしまうというのは、会社勤めの人なら誰にでもある経験ではないでしょうか。
「若い頃は俺も」というヤンチャ自慢は、もちろん自分を大きく見せたい心理のあらわれです。
そのため邪険にすると後がこじれてしまうので積極的な対応がいいかも!
「そのときはどういう気持ちだったんですか」など、細部を突っ込んで聞いてみるのも手ですが、長くなるのを覚悟!

6.特技や得意なことについての自慢話

空手○段、ピアノのコンクールで入賞、○か国語を流暢に話せる・・・などなど、
特殊な才能や能力を持つ人たち。
こういう人たちは自分の話をするとき、自慢というより事実の列挙をしているつもりです。
そのため本人たちは、自慢話をしていると思われるのを嫌がります。
話の内容ではなく自慢の数を・・特技が〇個もあっていいですね・・・と言うとほとんどが終了します。

結論的に言うと・・・・
相手はあなたに存在を認めてもらい、取り入りたいのかもしれません。
あなたがその人に興味がある場合は、ある程度自慢話を聞いてあげるのもいいでしょう。
興味がない場合はスルーするしかありません。



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