メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

黒田日銀総裁の「説明」に違和感あり 

2018年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



消費増税に関して、以前国内景気への影響は軽微と発言した黒田日銀総裁

黒田日銀総裁記者会見でのコメント
 ☆消費者物価指数の上昇率の見通しを、18年度は1,4%から1,3%ヘ引き下げた
 ☆更に、19年度ごろとしてきた2%インフレ達成時期を削除した
 ☆インフレ目標は、目標数字と達成時期がセットになっているのが世界の常識
 ☆達成時期を削除した、黒田総裁の説明には違和感がある
 ☆消費増税で国内景気を冷やしたことが、インフレ率低下の最大要因だった
 (黒田総裁は、消費増税しても国内への影響は軽微であると以前発言した)
 (消費増税が、インフレ率見通しの外れた理由にできなかった)
最近以前ほどインフレ率の外れ少ない
 ☆インフレ目標で、インフレ率が2%ぴたりとなる必要はない
 (イングランド銀行ではインフレ目標のプラスマイナス1%以内であればよいとしている)
 ☆それよりも、日銀の目標達成「打率」があまりに低いのが問題だ
 ☆日銀は、2%目標上下1%に収まる確率を先進国の常識数値迄引き上げて欲しい
 (70%程度)
 ☆今は失業率の下限2%台半ばにならんとしており、早晩賃金は上がってくるだろう
名目賃金は3%程度迄上昇する
 ☆名目賃金は、失業率と逆の相関がある(雇用環境が名目賃金に影響する)
 ☆アベノミクスの金融緩和によって失業率は減少した
 ☆失業率の低下は、名目賃金の上昇をもたらす
 ☆日銀がインフレ率を目標である2%程度をキープできれば、
 (生産性上昇率は1%程度以上と見込める)
 ☆名目賃金は3%程度まで上昇する可能性がある
 ☆実質賃金は生産性向上と関係しており1%以上になる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』


黒田日銀総裁の「説明」に違和感あり(ネットより画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ