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平成の虚無僧一路の日記

一笑一若 

2018年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



『倫風』7号の巻頭言は「笑いの効用」だった。「笑いは自然治癒力を増す」と云われる。「一つ笑えば一つ若返る、一つ怒ると3日命を縮める」とも。笑い声の絶えない明るい家庭を築きたいものだ。以前、「朝のワイド番組」で、若い女性アナが「それでは次は“笑うモンには福来る”です」と声を張り上げ、一瞬周りが固まった。“ホリエモン”が話題になっていた頃のことだ。男性キャスターが、すかさず「笑えんもん」とやって、爆笑を誘った。「笑う門(かど)」が読めない“ばかもん”が、アナウンサーになっている時代だ。クイズ番組で、こんなのがあった。「話の抑揚、尺八にも使われる言葉は何?」に、回答者は「ペロペロ」「ピロピロ」などと。正解は「メリハリ」尺八では「めり、かり」という。尺八は「メった音(若干音程を下げて沈んだ音)」が特色だが、最近、「カり(張りあげた音)」が重視されるようになってきた。
音を伸ばす時、少しカりあげるのだ。そこで曲の雰囲気も明るくなる。それを私は心がけている。ハデる。晴れやか。めでたい日を「ハレの日」。
(その反対は「ケ」だそうだ。さらに「ケガレ」)
今日は天気も晴れ。人々の笑いを誘う虚無僧となろう。

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