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じいやんの日記

日米の小芝居 

2018年06月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

貿易摩擦?
従来輸出していた製品を生産コストの低い外国で製品化させ、本国企業が輸入すること。
国際競争力の強い企業は輸送費の節減、工場立地難回避、原材料の安定供給、低賃金などの生産費軽減を追求して現地で生産を行うようになる。
このような直接投資受入国ないし企業進出受入国では、資本不足を解消したり雇用を増大させる効果があり、さらに経営管理技術、生産技術なども移転され、低廉な生産費の有利性により、元来国際競争力のある本国企業の製品よりも安く生産できるようになる。
従来日本の海外直接投資は,第三国市場への輸出基地として生産を行うことを目的とするものや貿易摩擦回避のため消費市場で直接販売する消費立地型のものが多かったが、近年の円高を背景に日本市場への逆輸入を目的とするものがふえてきている。

米国が、日本の鉄鋼製品に高い関税をかけると言っており、政府も大変課題と言ってるが実態は、日本が米国に鉄鋼製品をそんなに多く輸出はしていない。

例えばトヨタ自動車は日本以外の国で生産した、鉄鋼製品を米国に輸入して、自動車を生産しており、関税の非対象です。
ではなぜ、政府は・・・

トランプと安倍が国民をだまして、いったん関税がかかるように見せかけて、今度は米国に日対象にするようにお願いして、見返りに武器や兵器を購入する理由にしているのです。
北朝鮮対策で?、ミサイル購入や駐留米軍の費用を負担している手前、恩恵に預かっているふりをしているのです。
トランプと仲がいいと言ってるが多額な輸入や費用負担をして、見返りを返しているのすぎない!

本当に北朝鮮が日本を攻めますか?
それこそ、国連が守ってくれますよね!
関税の掛け合いは、結果的には両国民が困ります。



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