メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

ボクの妻と結婚してください 

2018年06月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

サッカーW杯ロシア大会の1次リーグH組で
日本は今日、コロンビアと対戦。
2ヶ月前に、ハリルホジッチ監督から引き継いだ西野監督。
勝負は二の次と言いたいところが、やはり勝って欲しい。
彼が率いる侍ジャパンの活躍を期待しています。

今日の映画紹介は「ボクの妻と結婚してください」。
フジTV系で2018年6月19日(火) 21:00〜放送。

織田裕二主演で贈る感動の話題作が
ついに地上波初登場!
「愛する人に幸せな未来を残したい。」と、余命半年を
宣告された男が考えた奇想天外な企画とは?!

2016年11月に観た時の感想文です。
原作は放送作家の樋口卓治による同名小説。

キャッチフレーズは、
「余命6ヶ月、最愛の人に贈る”やさしい嘘”とは?」。

三村修治(織田裕二)は、バラエティー番組の放送作家。
仕事で忙しい日々を過ごしていたが、
身体の変調を感じて検査を受ける。

医者から告げられた結果は
末期の膵臓癌で余命半年〜1年。

修治が最初に思い浮かべたのは自分のことより、
「妻になんて言おう」。

彼が考えたことは、誰でもが考える、
1日でも長く延命し、家族と静かに過ごすこと。

でも、放送作家として修治は、世の中の色々なことを
好奇心で『楽しい』に変えて来たとの誇りが有る。

そんな思いから修治は、妻の彩子(吉田羊 )と
小学生の息子・陽一郎(込江海翔 )の為に、
出来ることはないか考える。

さて、彼の『最期の企画』とは?

自分がいなくなっても、妻が前を向いて進めるように。
『妻の結婚相手を探そう!』と、余命を賭ける。

人間、いつかは訪れる死。
そこに直面した時、どう行動するか、
主人公は妻のため、子供のためにと、余命を捧げますね。

小心者の私はと言えば、
多分、アタフタと悪あがきして、
あっという間に余命が無くなり、
”The End”になりそうです。

監督は「阪急電車 片道15分の奇跡」の三宅喜重。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ