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父の日 

2018年06月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日は父の日、夫のもとに息子夫婦からお酒が届きました。
「よっぽど酒好きだと思われているのかなあ?」と笑っていましたが、まんざらではない様子でした。
「父の日」という記念日ができたきっかけには、一人の女性の父親に対する思いがあったといいます。
1908年に「母の日」ができたことを知ったワシントン州に住むジョン・ブルース・ドット夫人が、翌年1909年に「母の日があって父の日が無いのはおかしい。父の日も作って下さい。」と牧師協会へ懇願したのだそうです。
ドット夫人の母親は、軍人の夫が南北戦争に召されている間、女手一つで一家を支えてきたのですが、父親の復員後にまもなく亡くなってしまったそうです。
その後、男手一つで、末っ子のドット夫人を含め、残された6人の子供たちを、生涯独身で働き通し育てたということです。
そんな父の努力と深い愛情に感謝したい! これがアメリカ中に広まり、国民の祝日と定められたそうです。
日本での歴史は浅く、一般的な行事として知れ渡ったのは1980年代に・・・。
日本では当時、『母の日』は赤いカーネーション、父の日に黄色の花を贈るといわれていました。
「喜び」「楽しみ」「希望」「向上心」「やる気」の意味がこめられている「幸福の色」なんですね。
父の日に何をもらいたいかという調査結果によると、『何もいらない』というのが1位だそうです。
「感謝の言葉」があればそれでいい。でもどう言えばいいのか分からない。そんな複雑な感情も交じるようです。
親に対して感謝の気持ちを持つ、ということは強制されるものではなく、自然と出てくるもので、成長すればだんだんわかってくるものでしょう。
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