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映画が一番!
カルテット!人生のオペラハウス
2018年06月01日
テーマ:音楽
映画ファンの皆さん、おはようございます!
サッカーW杯代表の23名が決まりました。
本田圭佑、香川真司、岡崎慎司といった“ビッグ3”は招集。
乾貴士、武藤嘉紀らも選出。
落選したのは浅野拓磨、三竿健斗、井手口陽介。
と、言うことは西野監督は、
若手よりベテランを選んだようです。
何はともあれ、ロシア大会で1勝はあげて欲しいです。
今日の映画紹介は
「カルテット!人生のオペラハウス/QUARTET」。
BSプレミアムで2018年6月1日(日)13:00〜放送。
2013年4月に観た時の感想文。
以前紹介しているので再掲です。
名優ダスティン・ホフマンの初監督作品で、
彼が75歳なら、出演するカルテットの面々も
70歳以上とくれば、シニアの私も映画館へ
興味津々で足を運びました。
「戦場のピアニスト」「潜水服は蝶の夢を見る」などの
脚本家のロナルド・ハーウッドによる戯曲を映画化。
キャッチコピーは、
”さぁ、クライマックスはこれから”。
美しい田園風景の中に建つ、引退した音楽家たちの施設
“ビーチャム・ハウス”では、
資金難のため存続の危機にあり、
”次のコンサートが成功しないと、ここは潰れるぞ!”と、
存続をかけたコンサートの準備が進んでいた。
そのメンバーは若者に対する音楽の普及に心血を注ぐ
レジー(トム・コートネイ)、
ボケが始まったシシー(ポーリン・コリンズ)、
ホームでも女性を追い回している
ウィルフ(ビリー・コノリー)等だった。
そこへ、”刑務所みたい”と言いながら現れたのは
プリマドンナだったジーン(マギー・スミス)。
かつて、彼ら4人はイギリス史上最高と謳われた
カルテットを組んでいたのだった。
しかし、特にレジーは
”結婚期間は?”、”9時間!?”と、
9時間だけジーンと結婚していて、
野心とエゴで皆を傷つけ、去っていった、
ジーンを許すことは出来なかった。
それでも、ホームを救うために
ヴェルディの生誕記念ガラコンサートで
『リゴレット』のカルテット
♪美しき愛らしい娘よ/Bella figlia dell’amore♪を
歌おうと考えて食事に誘うが、
”老体にムチ打ってコンサートで四重唱?!
私はやらないわ!”
”なぜ、歌手をやめた”
”スターだったのよ、割れた高音なんて…”
”何を気にする、俺達のファンはもう死んでるさ!
このホームを守らなきゃ、4人が再会出来たのだから”
”一緒に歌おう、私たちはまだやれる”と説得するが、
ジーンは人前で歌えない状態で激怒するが、
”老年は弱虫では生きられない”という皆の説得に応じる。
ヴェルデイ生誕200年に合わせて製作され作品だけに、
ヴェルディのオペラ「リゴレット」第3幕で
歌われる四重唱「美しい恋の乙女よ」が、歌の主役ですね。
勿論、主役を支える脇役として、登場する歌曲は
椿姫「乾杯の歌」、
リゴレット「女心の歌」、「慕わしき御名」〜ヴェルディ。
交響曲第100番「軍隊」、
弦楽四重奏第78番「日の出」〜ハイドン。
私の大好きな、
「トッカータとフーガニ短調〜バッハ。
トスカ「歌に生き、恋に生き」〜プッチーニ
動物の謝肉祭「白鳥」〜サン=サーンス
セビリアの理髪師三重奏
「ああ!何と意外な展開でしょう!」〜ロッシーニなどなど。
年齢を重ねて、老いを感じるシニアの皆さん、
歌を心に、「感動」を忘れなければ大丈夫!
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楽しい人生を!
モナミさん、今日は〜!
いろいろなタイプの爺さん、婆さんが登場しますね。
と、言う自分も爺さんですけどね。
ビリー・コノリーのヤンチャ爺さん、
トム・コートネイの純情爺さん、
彼が庭でティーを楽しんでいるシーンは
様になっています。
マイケル・ガンボンのお怒りんぼ爺さん、
マイケル・バーンのワケあり爺さん。
婆さんも負けじと、
マギー・スミスのツンデレ婆さん、
ポーリーン・コリンズのお茶目なお婆さんと、
それぞれの個性が素敵な音楽と重なっていい映画でした。
歳を経るのは当たり前、
それなりに上手に取りたいものです。
2018/06/03 16:06:07
カルテット
今晩は ♪
以前にも 一度 観ましたが 頑なな態度でいると
結局 自分が不幸なだけ、と感じる作品でした。
高齢者の映画でも 音楽も映像も美しかったです。
2018/06/02 22:21:15
映画が一番!
心さん、今晩は〜!
返事が遅くなりました。m(__)m!
どんなジャンルの映画がお好きでしょうか?
私は肩の凝らない、アクションとか、
夢が一杯のSF・ファンタジー系の映画が大好きです。
もっとも、何でも観る、雑食ですけど。
2018/06/02 21:38:35