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イスラム帝国はなぜ急拡大したのか(1) 

2018年05月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



急成長を支えた含理的かつ先進的な政策は民にやさしい

 ☆イスラム教、政教と生活の一致で最強の団結カ
 ☆イスラム教は、すさまじい勢いでアラビア半島から膨張した
 ☆その時期、キリスト教も教義上の混乱を収集
 ☆東ローマ帝国と教会が、世界へ布教を開始しようとする時期に重なった
 ☆イスラム教は膨張は、キリスト教社会にとり利害の対立する存在でした
 ☆ムハンマドが啓示を受けてから100年、イスラム教団が大帝国化し異教の地を抑えた

キリスト教の成長要因と弊害
 ☆キリスト教は神の前での平等を説き、下層階級の支持を得ることに成功
 ☆民族単位の信仰であった旧ローマ帝国内の社会で、政治と宗教をうまく結びつける
 ☆強固な支配体制を確立していたローマ帝国の国教となり成長した
 ☆弊害として、西方教会では、政治と宗教が分離され、皇帝と教皇に権力が二分された
 ☆キリスト教では、イエスが直接信者の生活を実践的に規程することはしない
 (信者の拠り所とされた教会組織を通じて社会が形成されて行く)
 ☆聖書を大衆が直接理解することもなく、教会は形式主義に陥り俗化していく
 (ラテン語記載の聖書の為多くの大衆は読めず理解できない)
イスラム教が急成長した要因(1)
 ☆軍事的な優越性
 ☆支配地政策、異教徒の大衆のイスラム教への取り込みが上手くいった
 ☆最後の一神教のイスラム教は、キリスト教を先駆者として学ぶことが出来た
 ☆イスラム社会は極めて合理的で、教徒=ムスリムの運命共同体が運営される
イスラム教が急成長した要因(2)
 ☆イスラム教は政治と宗教は一致し、教権と俗権が分裂することはない
 ☆ムハンマド在命中に、神がアラビア語で直接、ムスリムに論理的・実践的に伝えた
 ☆ムハンマドの死後、その啓示を短期間にクルアーンという聖典として確定した
 ☆教義も信仰方法も揺らぎようがなかった
 ☆教会組織を否定し、日々の礼拝、食のタブー、断食習慣を通じて神を崇拝する
 (常に神との一対一のつながりを感じられるシステム)
 ☆教会という俗権と聖権との二重化や教会の分裂
 (キリスト教相互の宗教戦争とも無縁)
 ☆スンニ派とシーア派のような支配者階級の内紛による教団の分裂はあった
 (キリスト教のような、聖典ををめぐる教義の違いによっての分裂はない)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』








イスラム帝国はなぜ急拡大したのか(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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