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吉本興業・お笑い芸人も泣く深刻事情 

2018年05月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



財務状況を隠すが強引な上場廃止のツケが回って

独走する社長側近が新会社設立
 ☆吉本興業は、社会問題の解決を目指す「ソーシャルビジネス」に取り組むことを発表した
 ☆数年、吉本はお笑い以外の分野で新事業を始めては失敗するケースが続いている
 ☆吉本興業の強みは芸人を発掘し、彼らを使ってテレビ番組への出演契約
 ☆テレビ番組制作を引き受けて稼ぐという仕組みを完成させている
 ☆吉本はここ10年近く、動画配信サービスや海外市場開拓など新事業に手を打ってきた
 ☆その存在感を示すことができない
 ☆子会社「ユヌス・よしもとソーシャルアクション株式」小林ゆか社長とを設立した
 ☆吉本がなぜ、本業と関係のないビジネスに挑戦するのか
 (集まったメディアに対し、納得できる説明は一切なかった)
 ☆吉本内部から批判が起きてもおかしくないが、そうした声が一切聞こえてこない
 ☆事業立ち上げや人選のゴーサインを出している大崎洋社長に誰も逆らうことができないから
 ☆吉本関係者は「yyS」は表向きのもので実態は殆どないようだ
 ☆新会社を設立した理由は、出資先に大崎氏のかつての側近N氏の名があるのを隠したかったからでは
非上場化で創業家を追い出す
 ☆大崎氏は、当時の上司・木村政雄氏とともに吉本興業の本格的な東京進出を成功させている
 ☆大崎氏は、社長就任直後の東京キー局などから資金を調達する形でTOBを実施
 ☆吉本興業の株式上場を廃して、非上場会社化へと舵を切った
 ☆大崎社長による事実上のMBOである 
 ☆大崎氏は上場廃止直前の株主総会で、株主から不明金をめぐる問題を厳しく追されている
吉本興業を取材し続ける経済誌記者がコメントする
 ☆大崎氏自身は、明確な問題意識を持つ、吉本の将来ビジョンも語れる人物
 (よくいえば即断即決、悪くいえば好き嫌いが激しい独裁者)
 ☆非上場化で大崎氏にものをいえる人間が社内外にいなくなり、独裁に拍車がかかった
 ☆新規事業や海外市場の開拓が進まないのは、ある程度うまくと大崎氏が上から口を出す
 (担当者のやる気が失せるという面も大きい)
巨額損失を隠すのに必死だが
 ☆吉本は数年前まで純資産額400億円以上、実質無借金経営を続ける優良企業だった
 ☆強引なTOBの結果、数百億円単位の損失を出した
 ☆15年年3月末時点の利益剰余金は140億円のマイナスで、資本金を取り崩して資本準備金に回した
 ☆芸能プロダクション、番組制作会社としての吉本興業はフル稼働状態
 ☆テレビ局が大株主になり、ギャラの交渉はやりにくくなったという関係者の話もある
 ☆大崎体制が続けば、吉本の名前が消えてなくなるかもしれない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS5月号』


吉本興業・お笑い芸人も泣く深刻事情(『THEMIS5月号』記事より画像)

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