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兵庫県南部の島

田植えの時期 

2018年05月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

淡路島の田植えの時期が早くなってきている。地域によっては稲作より畑作の方が主な経済手段になっているから当然のこと。

稲作りを早くして、収穫を速めて、畑作のレタスや玉ねぎ、その他の野菜で早く出荷して高く売れる野菜を作る方が、よいのに決まっている。

淡路島は瀬戸内気候で雨量が少ない。大きな河川もない。降った雨は山からすぐに海に帰っていく。だから水の確保のためにため池を作り、梅雨の雨をあてにして、田植えの時期を考えたと思う。

最近は、農作用に井戸が作られるようになり、ダムも整備されたので、水不足解消されてきたのだろう。

淡路島でも、少子高齢化がドンドン進んでいる。私のように離農が増えている。ここで農地の荒廃化が進んで、その管理していたため池がどうなっていくか。管理ができないため池が決壊したりしたら、どうなるのだろうかなぁ。
我が家は池の堤よりかなり離れているし、高いところにあるからなぁ。
どうなるのかなぁ。道路の草刈なんかもいずれみんなでしないかもしれないしなぁ。



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