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平成の虚無僧一路の日記

「相撲は国技」は詐称 

2018年05月20日 外部ブログ記事
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先日クイズで「剣道、柔道、野球、相撲のうち国技は?」というのがあった。                            正解は「すべて国技ではない」。理由は、「国技に関する法律が無い」から。女性が土俵に上がったことで「国技論争」が起きている昨今ですが、                                   そもそも相撲は『国技』ではありません。国歌や国旗同様、法的には定められていないとのことです。
かつての文部省に見解を尋ねたところ、文部省としても「相撲を国技と定めた事実はない」との回答でした。
「土俵は丸いのに “角界”とはこれいかに?」「角界とは、中国の武術の力比べを意味する『角力』からきているそうで、名称からして「日本の国技」ではないことになります。明治の初め、角力(すもう)の廃絶論が巻き起こった。明治4年の「太政官布告」で「裸体をさらすことが禁止」され違反すると、相撲取りでも鞭打ちの刑に処せられたとか。(同年、虚無僧も “いかがわしい やくざ集団”として廃絶となった。虚無僧が公認されるのは戦後のこと)角力は、関係者の必死の働きかけで、明治天皇が相撲好きであったことから、相撲は起死回生を遂げたのです。

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