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世界の宗教分布(宗教の成立8) 

2018年04月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



キリスト教の20億人、イスラム教の13億人は征服と侵略の結果です

 ☆人々が信ずる神は、歴史のなかで大きく揺れ動いてきた
 ☆最も大きいのは、侵略・植民地化がともなうケース
 ☆征服と侵略によって 世界宗教はその信者数を増やしたり減らしたりしてきた
 ☆日本が仏教国となったように文化、文明の導入でのケースもあります
 (国王の特定宗教への帰依)

人類の過半数は一神教
 ☆キリスト教徒20億人、イスラム教徒13億人(世界全人口の55%)
 ☆ヒンズー教徒9億人、仏教3.6億人
 ☆キリスト教徒の分布は、ヨーロッパやアメリカ大陸、南アフリカ
 ☆イスラム教徒の分布は、アラブ諸国、東南・中央アジア、アフリカ
 ☆仏教との分布は、日本、中国、韓国、タイ、カンボジア、ラオス、スリランカ等
 ☆ヒンズー教徒の分布は、インド、ネパール、バリ島のインド民族が大半
キリスト教はエルサレムで誕生
 ☆パウロの布教で、大帝国ローマにもたらされた(ローマの神々を信仰してた皇帝の迫害にあう)
 ☆キリスト教は、信者を増やしていった結果、ローマ帝国の国教となる
 ☆キリスト教は、ローマ帝国滅亡後、その意思を継いだ欧州諸国の膨張・縮小と運命を供にする
 ☆東西分裂したキリスト教社会(正教会とカトリック)
 ☆宗教改革によリプロテスタントが派生し、世界への布教も複雑化
 (大航海時代、スペイン、ポルトガルが南米を征服し、カトリック化を進める)
 (イギリス、オランダ、フランスなどが、海路を活用しアジアをキリスト教化した)
預言者ムハンマドが布教を開始したイスラム教
 ☆信者拡大は、ムハンマド自身ら指導者が立てたイスラム帝国の領土拡大と並行してる
 ☆イスラム帝国の膨張、征服先でのイスラム教化
 (アラビア半島から陸路で伝道、またイスラム商人の海岸・島伝いの伝道)
 (アフリカ北部、アジアにもパキスタン、インドネシア等イスラム国家があります)
 (アメリカ大陸にイスラム国家はありません)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』




世界の宗教分布(宗教の成立8)(『手にとるように宗教がわかる本』記事、ネットより画像引用)

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