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兵庫県南部の島

今年度の開始 

2018年04月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

4月から新しい私の参加している会の活動が始まる。
夜の海からの星座を見るとか、淡路島からさらに離れた島から星座を見るとか、淡路島の低湿地を調べるとか、いろいろな活動が俎上になった。

私は個人的に、地表に現れている土質を調べることにしているが、この前に草刈りをした場所で火山灰土の塊を見た。薄く剥いで中に植物化石が入っていないか調べたいとは思っている。

淡路島にも何百万年前にはどこかの火山が噴出した灰が固まった地層がある。海底に沈んだものか、湖に沈んだものか、ある時代に地表に出てきて、、私の目についたのである。
付近には御影石が風化して、これも水中に没して地層となり、陸になった地層がある。重たいものが鉄さびのような層を作っている。同じ時代の生成物かどうかはわからないが、片方は鉄分が多くて茶色、火山灰層はクリーム色である。

田んぼの下層に粘土層があり、この中には象の化石やバイソンの化石が入っておればと思うが、地表からはかなりの深さだから、出現は期待できない。



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