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中国古代社会の死生観(宗教の成立5?) 

2018年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



中国でなぜ儒教と道教という対照的な宗教が生まれたのか?

中国では、皇帝は天の子で人間を超えた存在
 ☆古代の中国各地で農耕を行っていた人々は、都市を形成し王朝を建てた
 ☆王朝は神権政治であり、王は神のお告げを聞くことで政を行う
 ☆歴代中国王朝の最高権力者は天子「天帝」の子でした
 ☆天を篤く祀ることで自身を神格化しました
 ☆祭祀には亀の甲羅や動物の骨を焼き、占いを行い結果を文字で記録(甲骨文字)
 ☆中国の皇帝は、即位に際して天に最も近いとされる泰山にのぼり天と地に即位を報告
 ☆中国では、自然神(山・河の神)に加え、祖先を祀ることが重要視されている
中国の祖先崇拝の理由 (中国の儒教的考え方)
 ☆人間は「魂」「塊」に分けられ、人間は死ぬと魂は空をただよい塊(=身体)は地下にもぐる
 ☆人間は、死んでも魂は天国や地獄に行くことなくこの世にとどまる
 ☆子孫が呼べば近くに降りてくるので、故人に酒肴を供え供養することが、子孫の義務として求められた
 ☆男系の子孫を絶やしてしまうと、故人の魂は、お供えをしてくれる存在を失う
 (塊を大切に残していくことも重要な子孫のつとめ)
 ☆塊を大切にし、お墓を作り、定期的に墓参りをする風習に結びつく
 ☆中国の死生観は、死後は天国や地獄に行くことはなく、生きている人と同じこの世のどこかにとどまっている
日本にも儒教の考え方が伝わる
 ☆江戸時代に、寺院に墓をつくり、仏壇に位牌をおき先祖を祀るようになる
 ☆「先祖が草葉の陰から見守っている」という考え方はその影響です
キリスト教やイスラム教
 ☆人は死ぬと最後の審判を受けるまで「待機状態」で、身体を土葬にして保存する
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


中国古代社会の死生観(宗教の成立5?)
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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