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兵庫県南部の島

芋の苗 

2018年04月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

いよいよサツマイモの植付けシーズンになった。
草刈機の修繕が出来上がってきて、種苗店へ出かけたら、夏野菜の苗の売り場は大混雑。私と同じ年恰好の男女がいっぱいだ。あれこれと迷っているのか、いらいらする私には買う気持ちが起こらない。

なると金時の苗がポリ袋に入っていたのでそれをサーッと買って、ついでに安納芋の苗を40本注文した。
なると金時は焼いても、天ぷらにしてもおいしい。だけど安納芋はもっと甘くておいしい。餡を食べているような甘さだから。

さっそく畑に行き耕運機で畑を耕し、高畝にして黒マルチをして、芋苗を植え付けた。あとは定植できるまで水遣りを欠かせない。

真夏にはつるがどんどん伸びる。雑草と戦って、私は芋のつるの味方をする。芋はあまり手がかからない作物である。

秋になると芋ほりが楽しみ。スコップで掘り起こして、家内に焼きいも、天ぷら、みそ汁の具、その他いろいろ、おいしいなぁ、と喜んで食べて、また太る。
ズボンのサイズをもう少し大きくしないと。



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