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慶喜

インド哲学(宗教の成立4?) 

2018年04月21日 外部ブログ記事
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インドの宗教はカースト制度と輪廻思想が根底に

アーリア人の侵入とバラモン教の成立
 ☆インダス文明の文字は解読されていません
 ☆インドでは、今も河で身を清める儀式がある(水や河が宗教行事に作用していた)
 ☆白人のアーリア人がインドに侵入し、インダス文明は滅びる
 ☆アーリア人は、土着文化を吸収しインドの支配階級となる
 ☆アーリア人は、今のインドに繋がる2つのものを大成しました
 (宗教ーバラモン教)&(身分制度ーカースト制度)
 ☆征服者が規定した宗教での身分制度(ヴァルナ・カースト制度)
 (バラモン「司祭者」、クシャトリア「軍人」)、ヴァイシャ「庶民」、シュードラ「被征服民」)
 ☆4つヴァルナ(身分制度)をさらに細分化し「ジャーテイ」を規定
 ☆ジヤーテイは「生まれ」という意味で、3000種類あり世襲の職業を指します
 ☆カースト制度は、実質的にジャーテイに依存し成り立っている
 (カーストを超えて結婚や食事を一緒にすることは禁じられてる)
 (属したカーストの義務をなすことが強制されている)
 ☆カーストの低い階層の人々は、生きているかぎりそのカーストを超えることはできない
 ☆インドはカースト制度で職業選択の自由がなく、実力本位の社会とはいえない部分もある
 ☆根源は征服者のもたらした宗教と哲学にあるのです
 ☆バラモン教最古の聖典『リグ・ヴエーダ』に排他的カースト制度の制定記載があます
崇高な知が最高神であるインド哲学
 ☆バラモン教の聖典ヴェーダは、賛歌の形式です
 ☆ヴェーダでは、神秘的なパワーそのものが宇宙の根本原理「ブラフマン」と考えたのです
 (ブラフマンそのものは人格をもたない中性的な概念)
 ☆宇宙の根本原理「ブラフマン=梵」に対し自己を「アートマン=我」
 ☆「梵我一如」宇宙の根本原理は自分自身のなかにあると説く
 ☆梵我一如をめざすために修行するという考え方が、インド哲学の特徴
 ☆一神教では、人間も含めた森羅万象は唯一絶対神造りたもうた被造物(神を自分の世界の外部におく)
 ☆インドでは自分を超えた存在も自己の内にあると考えます
 ☆精神世界を追究する「梵我一如」がインド起源の宗教に影響を与えている
 (バラモン教、ヒンドウー教、バラモン、仏教・ジャイナ教)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』




インド哲学(宗教の成立4?)(『手にとるように宗教がわかる本』記事、ネットより画像引用)

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