メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

兵庫県南部の島

君死にたまうことなかれ 

2018年04月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

『あゝをとうとよ、君を泣く、
 君死にたまふことなかれ、
 末に生れし君なれば 親のなさけはまさりしも、
 親は刃をにぎらせて 人を殺せとをしへしや、
 人を殺して死ねよとて  二十四までをそだてしや。』


与謝野晶子の詩です。戦争に送り出した弟のありかたを詩にしたのでしょう。


【あゝ 役人よ 嘘言うな、

 君らは 嘘を言うことなかれ、
 最高学府を出できたる 君なれば
 親の期待を受け まさりしも、
 親は議会で、国民に  嘘を言えとはおしえしや、
 人を騙して 出世せよとて 今の今までそだてしや。】

日本の国はどうなっていくのでしょうね。

トランプと金と文と習が朝鮮半島の和平を交渉で解決しようとしている時に、国の状態は恥ずかしいと思えてならない。
ドラえもんの漫画によく出てくる「スネ夫」に似た口をいがめて言う人の、責任能力はどうなっているのかと疑問に思う。国民の財布にまっとうなお金を集め、必要な場所にお金を支払うのが、スネ夫の仕事。弁護士を使って週刊誌の内容の検証をするのは余分な仕事。問題ある役人が週刊誌と裁判したらよい話のはず。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ