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太陽神&死後の世界を信じた古代エジプト(宗教の成立3?) 

2018年04月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「正義の天秤」が死者を裁くという死生観はキリスト教にも通じる

心臓を秤にかける死者の審判
 ☆古代エジプトでは「死者の書」が死者とともに埋葬される
 (死者が死後の世界に行くために読むマニュアル)
 ☆死者の心臓が、秤にかけられ、真実の象徴羽毛と重さを比べする
 (正義の秤で、両者を等しくしないと死者は怪獣に食べられる)
 ☆秤で、生前の行動の告白が真実であったか検証される
 (冥界の王であるオシリスの前での判決)
 ☆判決より、永遠の命をもらつて楽園に行くことができる
 ☆生前の行いが来世の境遇を決定する(一神教における「最後の審判」通じている)
 ☆魂のよりどころとされた心臓で、脳はミイラづくりでは鼻から掻き出された
 ☆命の証として脈打つ心臓こそが、魂のよりどころだ
エジプトでは、多神教⇒キリスト教⇒イスラム教
 ☆古代エジプトでは、歴代王朝は比較的安定していた
 (古代エジプト王朝には、一部のユダヤ民族が移住した位)
 ☆異民族により、エジプト王朝は減ぼされ、プトレマイオス朝が建てられる
 (ギリシア文化と融合したヘレニズム文化が栄える)
 ☆プトレマイオス朝は、クレオパトラ女王を最後にローマ帝国の支配下に入る
 ☆ローマ帝国内にキリスト教が興る(単性論の一派・コプト正教会が発展)
 ☆中世にエジプトは、イスラム教の勢力圏に入りる
 ☆現在のエジプトはイスラム教徒が大半(コプト正教会の教団も一部で存続)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


太陽神&死後の世界を信じた古代エジプト(宗教の成立3?)
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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