メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

デジタル認知症 

2018年04月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



10代〜20代のスマートフォンユーザ中60%以上が「最近モノ忘れがひどくなった」と感じていて、一割以上が "記憶障害" と診断されたというショッキングなニュースがありました。
インターネット検索やスマートフォン上のメモに頼るようになると書くことがなくなり、脳内で記憶を司る「海馬」という部位が衰える「デジタル認知症」がすぐそこまで迫りつつあるというのです。
わからないことはすぐネットで調べて終わり。
簡単に調べられる行為は便利ですが、探し出した情報のありがたみを無くし、苦労して記憶する必要性を無くしているからすぐ忘れてしまいます。
私なんかも本当に辞書を使わなくなりました。
インターネットが普及する前は、分からないことは両親や先生に聞いたり、辞書を紐解いたり、図書館で調べるのが普通でした。
覚えられないことはノートにまとめて必死でメモしたりしていました。
面倒なことですが、筋肉と同じように、脳もトレーニングすると強くなり、使わないと衰えます。
解っているんですが・・・。
デジタル認知症の主な症状は「記憶障害」と「精神障害」。
一方、一般的な認知症の症状は「記憶障害」「言語障害」「理解力・判断力・思考力の低下」と多岐に渡ります。
ただ一般的な認知症に比べると、デジタル認知症の方が比較的症状は穏やかだそうですが、本人も周囲も自覚が無いまま症状が悪化してしまうのは困りますね。
「デジタル認知症」を回避する方法としてーーーー。
(1)家の中でスマホを持ち歩く癖をやめる!
2)1日のスマホ操作時間を再確認してみる!
3)手書きのメモや手帳を併用して思考を整理する。
こうした事がナチュラルな脳トレにもつながるかもしれません。
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ