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友人からのメール(売り込み) 

2018年04月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

札幌在住の友人からメールが深夜届きました。

昨年にメールの連絡がプッツリ取れなくて死んだかと思っていましたが、年賀状が届き、まだ生きていたんだ、とわかりました。
(難病指定の病気にかかっているので)

その友人は、フリーランスのスポーツライターですが、出版業界の不況でなかなか出版できなかったスキージャンプの葛西選手の本を北海道新聞社から最近出したそうです。

ローカルなので東京ではあまりお目にかかれないだろうから宣伝して欲しいとのこと。

以前も別の出版社から葛西選手の本を出しており、その時は重版につぐ重版で売れたそうですが、今回は、葛西選手が活躍しなかったので売れていないそうです。

人のせいにしてするな、ですが。
腕だろう、腕!

北海道在住の方、葛西選手に興味があれば、買ってあげてね。


ところで、先週土曜日の山行で、下半身の筋肉痛は思ったより残り、今日の筋トレは、上半身のみとしました。
筋トレ40分。トレッドミル40分。

昨日、石井スポーツ店内のトレラン専門の海外のブランドメーカーの店員さんと色々話しました。
筋肉痛は、歩き方に問題があるのではないか、というものです。
特に、膝の靱帯の痛みは、腸脛靭帯炎ではなく、単に靱帯の疲労だろうということでした。
腸脛靭帯炎であれは、完治するまで1年は走れないそうです。

確かに、先日は、登り方を忘れてしまったようです。

トレランの登り方・下り方は登山と少し違い、
登りは、股関節をあげ、体重が前足の載ったら、後ろ足を出し、大股で歩くというものです。
着地は、靴裏の全面で着地。(靴のミッド、つまり、真ん中で着地)

下りは、腹筋を使い、お腹を引き締める、つまり、横隔膜をあげて下りるそうです。

ネットで調べると、腹筋をサスペンションにしてショックを吸収させるそう。

なんだか頭が混乱しそうだ。

また、私の山行スタイルでは、靴は1年に1度は買い換えた方がいいとのこと。外見はなんともなくても、靴底のクッションがへたって膝などに負担がかかるそうです。

私が日常生活で人とまともに話すのは、ほとんど登山用品店の店員さんだけでしょうね。

参考になります、本当に。でも半分は、「カス」のような店員ですが。

新しいトレランシューズが欲しい!


ジムと山。我ながらいい趣味を持っていると思います。
毎日、こんなことを考えているので時間があっという間に過ぎてしまいます。

動けるうちは動きたい。
動けなくなった先のことは考えない。

今は、自分のようなキャラでよく我慢してサラリーマン生活を送ってきた自分へのご褒美として生活しているようなものです。

いつまで続けることができるかわかりませんが。
行けるところまで行きましょう!


いい天気です。
新宿のエクセルシオールにて



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